2023年6月の催行予定をアップいたしました。
6月催行分は
●受付開始:2月10日(金)
●申し込み締切:2月17日(金)
●回答:2月27日(月)
となります。
東京湾の真ん中に浮かぶ人工島「第二海堡(だいにかいほう)」。
明治中期からおよそ25年の歳月をかけて建造されたこの場所は、当時の最新技術を結集して造られた“純国産”の島。
そのノウハウは、現在の海洋土木技術の礎になっています。
そしておよそ105年の時を経て2019年、ついに一般旅行者の立ち入りができるようになりました。
数多くの秘密が眠るこの島で、とっておきの“非日常体験”をしてみませんか?
NEWS
最新情報
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- 2023.2.12
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【旅行会社向け】2023年6月の日程と受付について
TO TRAVEL AGENCY COMPANIES
旅行会社の皆さまへ
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第二海堡上陸見学ツアーとは?
「第二海堡上陸見学ツアー」は、2019年度より旅行業登録をしたすべての旅行会社様が催行することができるようになりました。
ただし、第二海堡上陸ツーリズム推進協議会の連携団体となっている「東京湾海堡ツーリズム機構」(以下「機構」)に届け出をし、東京湾湾口航路事務所および横須賀海上保安部への申請がされない場合は催行することができませんのでご注意ください。
横須賀市・三笠桟橋からの出航のほか、千葉県富津市からのツアーもご検討いただけます。
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ツアーの概要
第二海堡上陸見学ツアーは、三笠桟橋(または富津)を出航し、船で第二海堡へ渡り、案内人が先導して島内をめぐるものです。
ツアーの概要は以下の通りです。- 時間
- 横須賀→第二海堡(島内見学)→横須賀<直行プラン>
標準時間:約2時間10分 - 富津→第二海堡(島内見学)→富津<直行プラン>
標準時間:約2時間30分 - 横須賀→猿島(島内見学)→第二海堡(島内見学)→横須賀<猿島経由プラン>
標準時間:約3時間30分
【定員】最大70名(トライアングルの船使用の場合)
三笠桟橋発のツアーに限り、「無人島・猿島」への上陸見学を経て第二海堡へと至るツアーを催行することもできます(猿島でも案内人による解説があります)。その他詳細は下記をご参照ください。
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- 旅行会社様によるツアー申込から申請、実施の流れ
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- 催行可能日程(下記)を確認し、希望日を設定
- 申込書を記入し、機構に提出
- 機構から日程についての回答
- 日程確定(募集開始)
- 機構へ申請書を提出
(※機構が代行して関係機関に提出。) - 機構から天候等によるツアー催行可否の連絡
(直前の営業日の15時頃)
※欠航の場合はツアー中止。 - ツアー催行
- 「誓約書」「上陸者名簿」の提出
※東京湾口航路事務所および横須賀海上保安部へ。
機構の代行不可。
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- 島内は観光用に整備されているわけではありませんので、足場が悪い箇所が多くあります。そのため、ハイヒールやサンダル等で見学することはできません。
- 第二海堡を知り尽くした案内人(ガイド)が、島内はもちろん、往復の船でも生放送で解説します。島内では案内人を先頭にグループ行動となり、自由行動はできません。
「第二海堡上陸ツーリズム」の催行をご検討の旅行会社様は、
以下の資料等をすべてダウンロードしていただき、所定の方法に沿ってお申し込みください。
- お問い合わせ窓口
●メール:info@daini-kaiho.jp ●お電話:070-4399-1397(月・水・金の10時~16時)
※株式会社トライアングルでのお問い合わせは受け付けておりません。
ご連絡いただいても、上記窓口のご案内のみになりますのでご了承ください。
ツアー料金について
事務手数料 | ツアーご参加のお客様は、1名につき1000円(税抜)の事務手数料を徴収いたします。 詳細はこちら(PDF)をご確認ください。 |
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その他の代金 | 受付の流れ、料金、申請書等の資料は、旅行会社様のみダウンロードすることができます。パスワードのご請求は、必要事項をすべて明記のうえ、下記からメールでお送りください。 |
- 下記もれなくご記入いただき、
info@daini-kaiho.jpまでお送りください。 -
<宛先> info@daini-kaiho.jp <件名> 【パスワード申請】○○○○株式会社(会社名) <本文> 会社名 / 代表者名 / 旅行業登録番号 / TEL / FAX / E-mail / ご担当者の部署・お名前